2025.11.06
立志社ニュース
立志社のお部屋に居ながら、京都ならではの老舗料亭の味を堪能できるようになります
もう既に、京都の老舗料亭の一つ「木乃婦」から、懐石料理のコース料理を4桝(ます)の松花堂の器に入れて、
お部屋までお届けするサービスが始まっています。
この「木乃婦」に加えて、順次、京都ならではの名店のお料理を立志社のお部屋で堪能できるようになりました。
これから、準備を始めて、来年1月の後半から2月にかけて、「瓢亭」、「いづう」、「柿傳(かきでん)」、
「辻留(つじとめ)」さんのお料理をご賞味いただけます。
以下、名店について、簡単なご紹介をいたします。(もちろん、皆様よくご承知のお店ばかりですね。文責:今津 )
お部屋までお届けするサービスが始まっています。
この「木乃婦」に加えて、順次、京都ならではの名店のお料理を立志社のお部屋で堪能できるようになりました。
これから、準備を始めて、来年1月の後半から2月にかけて、「瓢亭」、「いづう」、「柿傳(かきでん)」、
「辻留(つじとめ)」さんのお料理をご賞味いただけます。
以下、名店について、簡単なご紹介をいたします。(もちろん、皆様よくご承知のお店ばかりですね。文責:今津 )
瓢亭

- 主人:高橋義弘さん

- 南禅寺湖畔に佇む瓢亭の玄関

- コースの中の一品「八寸」(イメージ)
「瓢亭」さんは、創業450年の歴史とミシュラン3つ星に輝き、世界のグルメの耳目を集め続ける京都の代表的な日本料理店です。
かつては、南禅寺境内の門番所を兼ね、南禅寺総門外松林茶店(腰掛茶屋)として庵を結んだ由緒と、450年余りの歴史を刻む。
茶道でいう「和敬清寂」を心とし、茶懐石を基礎としながらも伝統と革新を繰り返し今日に至る。
季節ごとに趣を変える茶室にて、名物「瓢亭玉子」をはじめ、夏の「朝がゆ」、冬の「鶉がゆ」など、
不易流行の京料理をお楽しみいただけます。
かつては、南禅寺境内の門番所を兼ね、南禅寺総門外松林茶店(腰掛茶屋)として庵を結んだ由緒と、450年余りの歴史を刻む。
茶道でいう「和敬清寂」を心とし、茶懐石を基礎としながらも伝統と革新を繰り返し今日に至る。
季節ごとに趣を変える茶室にて、名物「瓢亭玉子」をはじめ、夏の「朝がゆ」、冬の「鶉がゆ」など、
不易流行の京料理をお楽しみいただけます。
いづう

- 主人:佐々木勝悟さん

- 名物の鯖寿司の入る盛り合わせ

- 人気の「ちらし寿司」
大切なひと時を彩る、もてなしのお寿司。
天明元年(1781年)創業の「いづう」さんは、祇園新地の現在地で創業し、初代いづみや卯兵衛の初文字から「いづう」の店名
をいただき、来年で225年を迎える老舗のお寿司屋さんです。お寿司のお届けは、創業以来からつづく「いづう」の原点です。
内容は、お客様がお召し上がりになる様様なお席に添うように、寿司の献立、器、盛り付けなど、場に即した仕立てでお届け。
ご要望に応じた組み合わせが可能ですので、お気軽にご相談下さい。立志社ならではの盛り合わせもご用意いただけます。
天明元年(1781年)創業の「いづう」さんは、祇園新地の現在地で創業し、初代いづみや卯兵衛の初文字から「いづう」の店名
をいただき、来年で225年を迎える老舗のお寿司屋さんです。お寿司のお届けは、創業以来からつづく「いづう」の原点です。
内容は、お客様がお召し上がりになる様様なお席に添うように、寿司の献立、器、盛り付けなど、場に即した仕立てでお届け。
ご要望に応じた組み合わせが可能ですので、お気軽にご相談下さい。立志社ならではの盛り合わせもご用意いただけます。
柿傳(かきでん)

- 主人:木村好男さん

- 柿傳玄関

- お茶時の料理全体。実際には一品ずつお給仕されます。
「柿傳」(かきでん)さんは、享保5年(1720年)創業で、表千家家元に仕え、茶事など、出張料理専門のお店として誕生。
店名は、初代の名前そのままの「柿屋傳右衛門」という屋号を短くしたものです。明治維新までは、天皇さんの「禁裏の御料」を
調製するなど、京都の古い家柄でした。
文豪の川端康成氏が、「新宿に大人が道草できる場所を」という提案をし、昭和44年(1969年)新宿に京懐石専門店として誕生。
お店の看板も川端康成の揮毫です。お料理は、お茶事のように、お部屋にてコース仕立てでお出しします。
店名は、初代の名前そのままの「柿屋傳右衛門」という屋号を短くしたものです。明治維新までは、天皇さんの「禁裏の御料」を
調製するなど、京都の古い家柄でした。
文豪の川端康成氏が、「新宿に大人が道草できる場所を」という提案をし、昭和44年(1969年)新宿に京懐石専門店として誕生。
お店の看板も川端康成の揮毫です。お料理は、お茶事のように、お部屋にてコース仕立てでお出しします。
辻留(つじとめ)

- 主人:平 晴彦さん

- 京都の玄関口三条通りにある「辻留」の看板

- 人気のお弁当
「辻留」は、茶道裏千家より出入りを許される、明治35年創業の老舗懐石料理店です。
先人から受け継がれた、料理を食べていただく方への心くばり、思いやり、親切といった『おもてなしの心』と
季節折々の旬の食材の美味が詰められた「折詰弁当」をご賞味いただけます。
お弁当以外にも、お茶事同様に、コース仕立てで懐石料理を、立志社のお部屋にてお出しいただけます。
先人から受け継がれた、料理を食べていただく方への心くばり、思いやり、親切といった『おもてなしの心』と
季節折々の旬の食材の美味が詰められた「折詰弁当」をご賞味いただけます。
お弁当以外にも、お茶事同様に、コース仕立てで懐石料理を、立志社のお部屋にてお出しいただけます。
上記は、株式会社立志社の運営するホテル、旅館にて、今後お料理をお出しいただけることになりました、という一報です。
具体的な内容は、今後詰めて、それぞれのいいタイミングにて改めてご案内を差し上げます。
具体的な内容は、今後詰めて、それぞれのいいタイミングにて改めてご案内を差し上げます。
また、お茶事が立て込む時期には、なかなか予約が難しいので、ご宿泊の予約時に改めてご確認くださいませ。








