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2026.04.20

ブログ

世界一の古本街-神保町

おひさしぶりです。石橋です。

今回も東京にいることから、こちら東京エリアからお届けしたいと思います。

2週間前のブログにて、龍名館のライブラリーの話があり、
そのことを思い出し、神保町までぶらり散歩。

お茶の水から神保町方面に向かうと、
靖国通り沿いに古本屋がたくさん並んであります。
「世界一の古本屋街」と言われております。

その理由の一つとして、
明治時代に、
神保町周辺に、現在の東大、明治、中央、日本、専修といった
大学の前身となる学校が次々と設立されたことで、
当時の教科書や専門書は非常に高価で、新品で買える学生が限られていたこと、
卒業した学生が本を売り、
それを安く買うというサイクルが生まれ、
自然と古本屋が集まるようになったそうです。
 

また、歴史的な不運と幸運も関係しており、
第二次世界大戦の空襲で
神保町一帯が大きな被害を免れたため、貴重な古書や木造の店舗が残ったこと。

ふらっと吸い寄せられて入った、
この写真の店舗でも、
江戸、明治時代の本がたくさんあり、
そんな時代の和綴じ本に触れていいのか、定員さんに聞いたくらいです。
 

この日はたまたま、ブックフェスティバルが開催しており、
ものすごい人が訪れて、
おのおのが目的の書物を探しておられていました。
靖国通り沿いでも露店が出店してて、どの露店にも人の群がりがすごかったです。

デジタル時代ではありますが、
こういった文化も大事にしていかないといけませんね。

余談ではありますが、
神保町には、カレー屋さんも多く存在しております。

これも、本と関わりがあり、
「本を片手に片手で食べられるから」という説があるほど、
カレー屋さんが多いのもこの街の特徴ですね。

見てるだけでも楽しいので、
機会があれば、神保町に足をのばして、タイムスリップしてみてください。

それでは、また。

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