2025.12.01
ブログ
宝筐院
皆さん、こんにちは!
立志社のフォンです。
本日は皆さんに、嵐山に来たらぜひ訪れてほしいスポットをご紹介します。
嵐山は、青々とした竹林や美しい山々に囲まれた広い川など、風光明媚な景色で有名です。特に紅葉の季節には、水面に周囲の山々の鮮やかな色が映り込み、まるで生きた絵画のような景色が広がります。
しかし、あまり知られていないのが宝筐院です。嵐山で紅葉を楽しむには絶好の場所で、広さはそれほどありませんが、その鮮やかな色彩には思わず息をのむほど。まるで美しい絵の中に迷い込んだかのような、まさに日本らしい情緒あふれる景色が楽しめます。
立志社のフォンです。
本日は皆さんに、嵐山に来たらぜひ訪れてほしいスポットをご紹介します。
嵐山は、青々とした竹林や美しい山々に囲まれた広い川など、風光明媚な景色で有名です。特に紅葉の季節には、水面に周囲の山々の鮮やかな色が映り込み、まるで生きた絵画のような景色が広がります。
しかし、あまり知られていないのが宝筐院です。嵐山で紅葉を楽しむには絶好の場所で、広さはそれほどありませんが、その鮮やかな色彩には思わず息をのむほど。まるで美しい絵の中に迷い込んだかのような、まさに日本らしい情緒あふれる景色が楽しめます。
Yahooで調べた資料によると、平安時代に白河天皇の勅願により創建されたと伝えられ、当初善入寺(ぜんにゅうじ)と称していましたが、南北朝時代に夢窓疎石の高弟 黙庵周諭(もくあんしゅうゆ)が再興し、室町幕府二代将軍、足利義詮によって一時観林寺と改名されました。さらに義詮の没後、その院号、宝筐院に因んで現在の寺名に改められました。以後、足利氏歴代の崇敬を得て栄えたが室町幕府の衰亡と共に寺も衰微していきました。
大きな窓から庭園全体を見渡せる広間で、
お茶を楽しみながら景色を眺められたら、本当に素晴らしいだと思います。
お茶を楽しみながら景色を眺められたら、本当に素晴らしいだと思います。
皆さん、ぜひ一度訪れてみてください!
住所: 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
営業時間 :9:00-16:00
[11月]9:00-16:30
定休日: 年末年始
料金 [拝観料]:大人500円、小中学生200円
[御朱印]300円
住所: 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
営業時間 :9:00-16:00
[11月]9:00-16:30
定休日: 年末年始
料金 [拝観料]:大人500円、小中学生200円
[御朱印]300円














