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2018.07.09

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過去分 祇園祭と粽

《京都 町家 宿泊 ペット》
こんにちは、risshishaです?003f003fde00

16日の宵山はさすがの賑わいです。

祇園祭といえば、山鉾ともう一つ有名なのが……

そう、


これです、


これ

粽(ちまき)

ちまき、と聞くと食べ物を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、祇園祭のちまきは食べ物ではなく、笹の葉で作られた厄病・災難除けのお守りです。毎年祇園祭のときにだけ各山鉾のお会所や八坂神社で販売され、京都では多くの人がこれを買い求め一年間玄関先に飾ります。京都の町を歩くと、普通の民家の玄関の上に飾られているのをよく見かけます。

この粽は、スサノオノミコトに由来します。
昔、蘇民将来という男の家に、旅人に身をやつしたスサノオノミコトが訪ねてきて、一夜の宿を求めました。蘇民は貧乏でしたが、それでも手厚くもてなします。スサノオノミコトはその心遣いに大変喜んで、そのお礼に「今後お前の子孫は末代まで私が護ってやろう。目印に腰に茅の輪をつけていなさい」言い残して去っていきました。 
そのお陰で後に疫病が流行った際も、蘇民の一族は 生き残り繁栄した…ということです。

このときの護符になった茅の輪は「茅」を束ねて「巻」いたものです。そこで「茅巻(ちまき)」と呼ばれるようになり、それを同じ発音の「粽(ちまき)」と音を担いで、現在のような束状の粽が厄除けのお守りとして作られるようになりました。また、粽には「蘇民将来子孫也」という護符がつけられています。これは「私は蘇民将来の子孫です。なので病気や災いから護って下さい」という意味が込められています。元々疫病を鎮める祭だった祇園祭のルーツが、粽 にはあるんです!

粽を買うと、山鉾の拝観券がついてくるとこもあり、

せっかくなので


登ってみました!

明日はいよいよ山鉾巡行です!


祇園祭はまだまだ、後祭もあります∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…

皆様のお越しをお待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)

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